のれんの素材~麻~

 

のれんというと、たいていの方はペラペラとした薄い布製だというイメージを
思い浮かべる事と思いますが、その素材は色々なものがあると言われています。

それをどこに掛けるかという事でも違ってくるのですが、
うなぎ屋さんや天ぷら屋さんなどの店先に下げられているのれんは、
多くの場合木綿などで出来ている事が多いというのです。

それには大きな理由があるのですが、うなぎや天ぷらなど、調理をする際に
油やけむり等が多く出るお店では、おのずとのれんにも
その汚れが付着するために、色なども変わってしまう事があります。

 

そのために、頻繁にのれんも洗う訳ですが、その時に木綿であればお洗濯も簡単です。
反してお蕎麦屋さんやお寿司屋さんなどでは、麻製のものもよく見られます。

 

また最近出始めた素材というとポリエステル素材です。
ポリエステルというと情緒がないイメージがありますが、綿や麻素材に似せて作られた素材は、
とても趣があります。

また雨や光に強いのもうれしい特徴です。
のれんは店頭にかけることが多いので、耐久性の強いポリエステル素材はとても重宝されます。
業者によっては素材サンプルをもらえる場合もあるので、一度お問合せして検討することをお勧めします。